尼崎のユニークな発想で不可能を可能にする看板屋 ホップ工芸

木彫看板(サンドブラスト彫り)

サンド彫り、虫メガネサイズから~最大1.2M×4M迄加工可能
彫り進むと木目が表れ、文字が浮き出る

(作業風景) ポプラのハギ一枚板に砂を吹き付けて文字を凸に浮かせる作業をしています、文字の周りを全て彫り込むと1枚毎に違った木目が見事な模様を描きます。
さまざまな工程を経て完成するとH.1400×W.3300の校歌額になります。

特大サイズから、虫メガネサイズまで

サンドブラストとは、専用の砂をコンプレッサーの強いエアーで吹き付けて木などを彫る加工方法です。
大きなものは下の写真左上にある学校の「校歌額」サイズはH.2500×W.5000あります。
小さなものは、その左の水晶のネックレス(18φ)に彫り込んだダイヤマークが7φです,
最小、漢字で4㎜角の文字も彫り込みが可能です。
彫る対象としましては木・ガラス・御影石・大理石・人工石・タイルなどがあります。
当社は主に木(各種)をつかって看板の製作をしています。
直筆の書体原稿は「はね・かすれ・にじみ」なども出来る限り忠実に表現して彫り込んでい
ます。