尼崎のユニークな発想で不可能を可能にする看板屋 ホップ工芸

木彫り校歌額

工場にて完成したてのポプラ製校歌額 サイズ W.3300×H.1400

木彫校歌額は2004年11月に初めて尼崎市の小学校で誕生しました、それまで体育館に掲示される校歌額は銅板などの腐蝕製、アルミの鋳物製、木彫りでは生徒さんが一人ずつ100角の朴の木などに文字を彫り込む、共同製作などがありました。
当社ではポプラの木を使って大きな一枚板(剥ぎ)に仕上げ、それをサンドブラスト機で特殊な砂を吹き付け、文字を浮かし彫りにする作品を全国で初めて商品化しました。
さまざまな問題・課題を解決し、やっと上の写真の様なクオリティーの高い作品に到達致しました。(写真をクリックして拡大でご覧下さい)
卒業記念品、学校創立記念品として全国の多くの学校でご採用頂いています。
木彫校歌額・象嵌校歌額・木目柄シート校歌額・書校歌額・幼児向け園歌額・とラインナップも充実し、この度新たに「各木種 化粧合板彫り文字校歌額」を発表し、さらに化粧板を応用した大型分割校歌額は発売4年程で全国14校様にご採用頂きました。

大型分割校歌額

2012年、大阪の府立高校様で初めてご採用頂いた大型分割校歌額、「体育館の後からでも見え、生徒に前を向いて歌わせたい」との教頭先生のご希望から実現しました。       これまでの象徴としての校歌額から、見て歌う実用へと変化しました、発売から4年余り全国の14校様に納めさせて頂きました。

各種化粧合板校歌額

「栓・楢・タモ・欅」などの多彩な樹種から選べ、木目も「板目・柾目」を選択頂けます。
弊社では既製の化粧板を使うのでなく、その都度ご希望の種類の無垢板をスライスした「単板」をサイズにあわせて貼り付けて作ります、単板はほぼ同じ模様になるので、そのまま貼っていくと単調な仕上がりになります、そこで左右反転させ、また少し長いめの材料を使い模様をずらしながら貼ることで違和感のない仕上がりにしています。
貼り上がった化粧版は長期の掲示に耐えうるよう、2液ウレタンのクリアー塗装を施します。
9ミリ厚の合板を使ったパネル仕様のため軽く反りが無いため、分割・現場組み立てが出来、どのような大きさの校歌額にもお応え致します。
価格面でも無垢板を使用するより低価格で、また現場施工費用も軽くて作業効率が良いため少人数で済みます。

木、象嵌校歌額

ブナ・栓(淡色)ウエンジ・チーク(濃色)などの木の皮(単板)を貼り付けた化粧板を、レーザーでベースの抜き文字と切り文字に加工し、それらをは め込んで(象嵌)接着し校歌に仕上げます。
化粧板は濃淡各種の中からお選び頂けます、額も当社の規格額の中からお選び頂けます、無垢材を使った別注額もお 受けしております。サイズは最大 H.1300×W.3120迄可能です。

木目柄シート校歌額

価格を抑え、お求めやすい「木目柄シート校歌額」を昨年6月に発売いたしました、少子化や学校予算の厳しい昨今、より幅広いご要望にお応えする商品とし て開発しました。 ベースの木目柄は住友スリーエム製のダイノックフイルムを使用し、文字は耐候性の良いテンタックフイルム(アイボリー・濃茶)を使用し ています。

書(揮毫)校歌額

手すきの和紙に校歌を筆書きした書の校歌額は書き手の心が伝わり趣きがあります。
書原稿は学校関係者で書かれても結構です、当社にご依頼頂く場合は、書家 の熊野井乃先生にお願いしています。
和紙原稿を裏打ちの後パネルに仕上げ、ご希望の額に納め、前面にマット紙と破損や汚れ防止のために透明の強化プラス チックをはめ込んで仕上げます。

金属腐蝕校歌額

金属板を薬剤で溶かし、文字を凸・凹に彫り込んで表現します。
材料としては「銅・真鍮・ステンレス」が主に使用されます、ステンレスの彫り込み部分は塗装 となります、銅・真鍮は塗装も出来ますがブロンズメッキをかけて濃淡をつける事で重厚な味わいのある作品に仕上がります。
額は別注・規格何れもお選び頂け ます。

学校の沿革・歴史(額装・銘木)

幼児向け園歌額

〈参考作品1〉 東京 立川ひかり保育園様のご協力を頂きました。

〈参考作品2〉 尼崎 ポッポ保育園様のご協力を頂きました。

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